いよいよ今日から会場設営がスタートしました。
今日はコートを作る前段で行う計測作業(コート設計)が中心です。
そして明日からの2日間は、1日50人近いボランティアスタッフで本格的な設営作業に入ります。
競技の命でもあるシェルター作りに始まり、ネット張りや物品搬入、テントや雪球ハウスの設営、ステージの造成、駐車場の除雪、のぼり立て、スノーパークすべり台の造成や物販準備などなどなどなど・・・
一方、室内ではチームの皆さんにお渡しする品の袋詰めや雪合戦鍋の仕込みなんかも始まります。
そして、金曜日は各委員会ごとの最終調整・チェックや会場内の装飾などを行ったうえで、大会当日を迎えます。
さらに今年は30周年記念式典や海外連盟との雪合戦ミーティングも開催するなど、もう目が回るくらいの膨大な作業が待ち構えていますが、本当に幸いなのは、今年は雪の心配が全然ないことですね。
さぁ、ここから先は本番目指してまっしぐら!
国内外のチーム、関係者の皆さまをベストの状態で迎えるため、実行委員会一同、力を合わせて全力でがんばります!